体の健康の本質とは

家族の幸せな絵

こんにちは。カイリーーです。

今回は”健康“というテーマで思ったことがありますので、記事を書いています。

プログラミングを学習は実務レベルで使えるようになるまで1000時間必要、などと言われることが多いのですが、そもそもこの定義が正しいのかどうか、僕の中では単なる目安でしかないと思っていますが、

プログラミングを学ぶ為に、1000時間も頑張らなければいけないのであれば、本当に死ぬ気でやらなければいけない、と感じ身を削る思いで努力される方が数多くいるかと思います。

何を隠そう、自分もそう思っていました。

そんな方に向けて”健康”も大事だよ、という思いで書きました。

こちらの記事について読者のお声をいただきました!

健康をおろそかにする努力は正しいのか?

しばしば、


睡眠時間を削って学習時間を確保して、身を削って努力しなければ、結果をもたらすことはできない。


というようなツイート内容や、その他のメディアなどを見かけたことはないでしょうか?


その意見に対して僕は、言ってることは分かるし、否定もしないし、むしろそういった身を削る思いで常に努力し続け、なおかつ結果も伴っていれば、自分ももっと頑張らねば。と思います。

ただ、頑張って頑張って、体調を崩しながらも、なお頑張り続ける。というのは果たして良いことなのか?

健康をテーマにしたときの”本質”とは

よく、”本質”を理解すること。

などと、言われることがあるのですが、この”本質”の正解が僕にはいまだにわかっていない部分がたくさんあるのですが、

今回の”健康”というテーマで考えた時の本質は、プログラミングなどを学習する際、学習するためには何が必要なのか?を掘り起こして、深掘りした先にあるものが”本質”であるのではないか?と仮定しました。

プログラミングを学習するためには何が必要なのか?

時間を確保すること?

それももちろんそうだと思います。

では、プログラミングのコードを打つためにはどんなものが必要か?

VScodeなどのエディタが必要?

それもそうですね。

では、エディタをインストールするためにはそもそも何が必要なのか?

PCが必要です。キーボードが必要です。ディスプレイを別に用意すれば効率化出来ます。

もちろんそうですね。

では、コードを打ち込むためにはそもそも何が必要なのか?

手が必要です。

エディタを見てコードを打つための目が必要です。

音声学習をするためには耳も必要です。

考えることをするためには、脳が必要だし、手足を動かす為の体が必要です。

では、それらがある日使えなくなってしまったら?


もはやプログラミングの学習どころではなくなってしまわないでしょうか?
要するに身を削って努力して、体をぶっ壊すほど自分の体に負荷を与えて、脳が働かない、体を動かせない。

この状態になるまで身を削ることをしては、もはや仕事をすることすら不可能になってしまうのではないか?

ここが僕が思う今回のテーマの”本質”なのかな?と定義しました。

自分の体の異変には、自分がよくわかっているはず。そこに、無理をし続け、”健康”を失っては本末転倒というものです。

僕は努力をするな、と言っているのではなく、死ぬまでやるな、ということを訴えたかったんです。

死ぬほどやっても、死ぬまではやっちゃいけない。

周りより頭一歩出すには、周り以上の努力は必要だと思うし、継続し続ける精神論も必要だと思っています。

ただ、休むこともまた、努力し続けるために必要な要素である、と思っています。

特に、お子さんをお持ちの家庭で、死ぬまでやった結果、本当に命を落としてしまったら、

残された子どもは?

妻は?

少し考えればわかることです。

自分の体は自分で管理、維持し健康な体を

健康を維持、管理することも努めであり、プロとして仕事をこなす為には健康管理は切っても切れない存在です。

僕は元々調剤薬局業界にいたので、登録販売者や、健康マスター検定という資格を保持しているので、ある程度の健康リテラシーがあるため、普段から食事の面なども少し気を使っています。

学習に力を入れて頑張る、というのは非常に大事だし、結果を求めるにはストイックにこなすことは重要ではあるのですが、健康の面にも目を向けて、時には休む、ということも必要。ということを少し意識してみてはいかがでしょうか?

日ごろの体のケアについてはこちらで内容をまとめています。ぜひごらんください。

プログラミング学習で日ごろのケアについて

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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