こんにちは。カイリーーです。
今回はプログラミング学習などで、長時間PCに向かって作業している方に対して、「目」や「体」などのケア、ちゃんとできてますか?
といった記事です。
今回の記事の対象者はこんな方々
- プログラミングなどを学習している方
- 本業でも副業でもPCと向き合っている方
- 現役のエンジニアやデザイナーの方
読者のお声をいただきました!
いままさにタイムリーすぎて😭
— maru–Web制作– (@maruRPA41) November 25, 2020
肩回しはやってましたが、腕立て伏せもいいんですね!
やってみます✨ https://t.co/DzbTEsJIgU
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眼精疲労って知ってますか?
皆さん、眼精疲労って知ってますか?
要するに目を酷使しすぎると、疲れ目以外にも、頭痛や首肩凝り、イライラなどの症状が表れる症状のことです。
これ、結構支障をきたします。
プログラミング学習や案件で日々頑張ってPCと向き合っていると、知識や技術を蓄えることが出来ても、疲労も合わせて蓄えていることになります。
僕は目に異常を感じると、瞼のあたりがピクピク痙攣をし始めます。
これ、明らかに目が疲れている証拠なんですよね。
もちろん、PCだけが原因ではなく、日々のストレスだったり、睡眠不足、栄養不足なんかも原因の一つです。
目の疲れからくる悪影響がどういったものがあるかというと、冒頭でも少し上げた、
頭痛
首や肩凝り
という症状が出始めます。
これによって、
日々の学習効率を少しでも上げて、限られた時間の中学習したい
案件の納期が○日に迫っているから頑張ってやらなきゃ
そう思っていた矢先に、日常生活に支障をきたすほどの頭痛に襲われる、などによって数日作業が行えなくなってしまった。
なんてことになっては本末転倒です。
日ごろのケアについて
目のケアには色々と対策がありますが、
僕なりに普段している対策およびおすすめをご紹介します。
1.ブルーライトカットPCメガネを使用する
パソコンやスマホ画面が発するブルーライトは、視力低下や安眠妨害などの悪影響を人体に及ぼす、ともされています。
まずは、それらを遮断する上でブルーライトカットPCメガネは必需品です。
僕はこのPCメガネをしている状態と、していない状態で一番実感しているのは、ブルーライトメガネをかけながら長時間PCで作業した後に、メガネをはずしてPC画面を見てみると目に突き刺さるような強い光を感じます。
この感覚があって、PCメガネが目の保護に役立っていると感じています。
ちなみに僕が使用しているPCメガネはJINSのもので、普段はコンタクトをしているので度が入っていないものを使用しています。
大体5,000円くらいなのでリーズナブルな価格で購入できますね。
2.風呂上りに肩回りのストレッチをする
長時間PCに向かっていると、どうしても前かがみになって画面をのぞき込んだり、姿勢が著しく悪くなります。
それによって、肩甲骨付近や首回りの血流が悪くなり、凝りが発生します。
こういった凝りの解消には、
肩、肩甲骨周りのストレッチをして血流が悪くなっている部分を血流を良くしてやると良いです。
僕が実際にやっているストレッチは写真のように、両肩に手を置き、
肩甲骨を内側に寄せるように、このまま肩をまずは後ろ周りに回します。
10回を1セット
後ろ周りが出来たら、前に回します。
これも10回を1セット
お風呂上りにやる方が体の温まっている状態でやるため、よりほぐれやすくなるかと思います。
3.腕立て伏せをする
こちらも肩甲骨を意識した腕立て伏せをすることで、肩こり改善、筋肉強化にもなります。
やり方
- 床にうつ伏せに寝ます
- 肩幅よりも少し広めに手を床に置いて、つま先と手で身体を持ち上げて支えます
- 身体が反ったりお尻が突き出したりしないようにまっすぐ姿勢を維持します
- 肘を曲げて肩甲骨を内側に引き寄せるように、床ギリギリまで身体を下ろします
- 肘を伸ばして体を元に戻します
この時も意識するのは肩甲骨です。肩甲骨を内側に引き寄せるように、10回を3セット、時間がない人は10回を1セットからでも良いかと思います。
また、腕立て伏せは普段からやっていないとなかなか、10回やるのでもキツイかと思いますので、そんな方は膝をついた状態でやってみましょう。
また、こちらの記事では普段運動習慣の無い方へ向けたお家や座りながらできる、運動法をお伝えしています。
4.めぐりズム
最後になりますが、
調剤薬局で働いていた人間としては、こういった商品もおすすめです。
https://amzn.to/3T2uLWGめぐりズムシリーズには目元を温めるものはもちろんのこと、首元を温めるものもあります。
僕はめぐりズムを常用で使うほどではないのですが、目や首にすごく疲れがあって、なんとかしたい、という方にはおススメできます。
使い終わった後はすごくスッキリして気持ちいい感じになります。
まとめ
今回はプログラミング学習などで、目や体を酷使し続けている方に向けて、ケアの仕方についてお伝えしました。
10代や20代のころ、僕は肩こりなどは無縁だったのですが、30代になり、今の仕事についてからは、急にひどくなりました。
体は日々衰えているので、知識や技術を磨くことも大事ですが、体のケアも同時に大事にしていかなければいけないですよ。ということについてお伝えさせていただきました。
“健康管理“の大事さについてまとめた記事についてはこちらをごらんください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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